自分を信じ仲間を信じるために

こんばんは!

 

練習に合流したことや誕生日を迎えての新たな決意や1stステージを終えて2ndステージに向けて・・・といった節目節目で感じていることをまとめここで話をしようと思っていたけど、ツイート止まりになっていました。

もちろん短い話だったかもしれないけど、その時々の想いは正直だし変わらない。

逆に短く簡潔に述べた方が整理出来る部分もあるし、リアルタイムの方がファンサポーターのみんなにもリアルに伝わるし想いもすぐに共有出来るから。

 

ただ、今日の鳥栖戦の後では簡潔に述べる術がなかった。

逆転、試合終了したときの俺のリアクションは多分現地にいたファンサポーターのみんなやテレビで観戦していたファンサポータのみんなと一緒だったと思います。

でもその後に沸き上がる気持ちはそれぞれにあったはず。ピッチに立つ選手、監督スタッフ、現地にいるみんなはもちろん、テレビで観戦していたファンサポータやメンバー外の俺ら選手皆に・・・。

 

結果の責任はもちろん小平で日々積み重ねる俺たちにあるのは十分に感じている。でもピッチに戦う選手は本人の他に10人いて、ベンチに準備する選手もいれば交代した選手もいるし監督スタッフもいればスタジアムで共に戦うファンサポーターもいれば現地に行けない選手、ファンサポーターもいる。

自分を信じ仲間を信じる。仲間の責任を共有する覚悟があれば自分の責任を全うする覚悟だって必ず生まれる。

それぞれの立場があり、置かれている状況が違うのは当たり前。でもそんなピースを繋ぎ合わせ強固にし、ひとつになったときの力には他に代えがたい姿があり、その姿で戦い続けていきたいからこそ自分もその姿に見合う進化を求め続けるし、共に戦い合う中で成長し続けたいとお互い思うはず。

共に高め合う中で更に強固な関係で居続けるためには必要なのは信頼。その信頼は互いに責任を全うし、その責任を共有してこそ生まれるもの。

 

今日の鳥栖には最後までその姿があり、うちには自分を信じ、仲間を信じ切る姿が足りなかったのではないかと感じました。それはピッチに立つ選手たちだけでなく、自分も含めFC東京として戦う全てのみんなに・・・。

仲間を信じるということは、責任を託すということではない。

仲間の責任を共有し、自分の責任を共有できる、してもらえる信頼関係がそこにあるかどうか。

今に始まったことではないと思う。このチームに長く在籍し、しかもピッチから離れる時間が誰よりも長く、実際にピッチにも立てていない俺が言うべき言葉ではないかもしれない。

でもチームに長く在籍し、他の誰よりもこのチーム愛し、試合のピッチに立てない今だからこそ言葉にして発信し続ける責任があると思う。こういった場でもそうだけど、お互い顔を合わせ目を見ながら更に。

その責任をそれぞれの持つ立場や想いを厳しく求めあう中で信頼を生みながら共有していく。それが当たり前のチームにしていきたい。

無言に近い形で責任のなすり合いをしていても、いつまでたっても共有できないし信頼は生まれない。

もしかしたらここで言う言葉でありタイミングではなかったかもしれない。整理して発信し続けることも大切だし、色々とバランスを取る中で自分が受け入れながら変化していけば・・・、その姿を感じて欲しい・・・。どうちらかというとその方が自分にとってのスタンスではあるかもしれない。でもそれはあくまで自分が基準の考えだし、その姿だけでは伝えきれないことも全く伝わらないこともある。

今まではモヤモヤして我慢できずどうにもならない時に様々な状況で伝えてきたことはある。

でもその前に伝えるタイミング、改善出来たことも溜まりに溜まってからではなくてもあったはずだし、その時のタイミングで伝えることによって相手の想いもよりリアルなタイミングで理解出来る。その場で改善できる部分は改善しながらでないと同じ事を繰り返してしまうだろうし、何よりリアリティがない。

今だからこそ感じることが出来ている部分もある。決してネガティブではなく、良いこともそうではないことも色々と見えるし感じる。多くなればなるほど自分の中で消化することが自然と増えてきてしまうけど、だからこそその感じたタイミングで自分の正直な気持ちを正直に伝えていきたい。きっと正直な言葉で応えてくれると。

どんな立場の人とであってもね。それは人としてそう信じたいし、そう信じてもらいたい。

そんな関係、集団、仲間としてのFC東京であり続けたいし、ファンサポータのみんなの存在含めFC東京ファミリーとして想いを共有し合いながら共に成長していきたいから。

 

ここまで感じるままにたくさん話をしてきたけど、勘違いしてほしくないのはチーム内に変なわだかまりがある訳では決してなくて、今話をしていることが特に足りないと感じているから。もちろん自分にとってもね。

それが全ての原因ではないかもしれない。それぞれに思っていることも間違いなくある。

自分が基準になりすぎるのではなく、感じていること、ここまで話をしたことを自分なりに伝え継続し積み重ねる中で、皆で厳しく刺激し合い、個々の責任を全うし仲間の責任を共有しあえる姿で日々高め合い、俺ももちろんその姿で復帰戦のピッチに立ちたいと思います!!

 

と、今感じていることとは別に(汗)、俺は日々からだ・特に左膝と常に会話中(笑)。

我慢しながら刻みに刻んだ積み重ねを、自分に言い聞かせながら去年からこれでもかっ!て程してきたけど、う~ん・・・まだみたい。他人事みたいだけど、そのような客観的な見方や判断の中でピッチに立つ自分をイメージし続けています。

自分にとってのリスタートとして、FC東京のデビュー戦の地「駒沢」をと望んでいたけど・・・。

明日も小平で積み重ねてきます。あ、もう今日だ(汗)。

試合のピッチに立てない日々が続いているけど、今の自分にもやるべきことは多くあるので1つ1つをじっくりと、そして刻みに刻みながらでも。自分らしい姿で、納得する姿で、FC東京の選手として在るべき姿で復活したいから。

長々と、そして遅い時間までありがとうございました!

おやすみなさい Zzz・・・

 

 

 

Nao

 

 

 

 

 

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あるべき姿

こんばんは!

 

ACL予選突破の興奮で久々に更新!またひとつ大きな積み上げが出来たと思います。

何より今一番必要だった、個々はもちろん、チームとして本質をブラさずに戦うこと。その姿を選手スタッフはもちろん、サポータのみんなが90分通して示してくれたこと。

「生みの苦しみ」

新たなことへのチャレンジは、時として今まで積み重ねてきたことがぼやけてしまい、目指す方向性が曖昧になってしまう。

習慣化してきたことは頭ではなくからだが自然と覚え体現出来るけど、新たなアイディアやチャレンジを意識するあまり、頭で考えてしまうことが多くなる。それ自体は決して悪いことではないし、新たな姿になっていくためには必要不可欠なことだけど、習慣化してきたことプラス本質すらブレてしまうとより苦しい状況になる。

今までそういった経験は個人でもチームでもしてきた。変わり続けるために変わってはいけない部分にまで影響を及ぼした経験。

突き詰めるだけ突き詰めるほど、答えとなるのはいつだって根っこにあるシンプルな部分。それは毎回経験して理解しているのだけれど、その答えをみんなで1つにするタイミングであり覚悟は、今まで積み上げてきたものが多ければ多いほど難しくなる。

こういったことは他から与えられるモノではない。自分たちが自分たちで気づき、声に出して試行錯誤し、継続し勝ち取り続けてこそ本物になる。

今シーズン、特にリーグ戦が始まってからなかなか形に出来なかったモノ。もちろん全てではないけど、今日の厳しい戦いの中で改めて自分たちが目指すべきものがはっきりした。その姿を見せてくれたと思います。

自分はその過程の中、実際にピッチの上で経験してきた訳ではない。でも逆に経験出来ないような立場から客観的に考え、もがきながらも成長していく姿を見ることができているし刺激も受けた。もちろん共に戦ってもきたんだけど。

 

「自分がこの状況を変える」

もちろん今日の明日でそれらが本物になる訳ではない。まだホンモノではない、FC東京の目指すべき姿、あるべき姿になっていくには自分がピッチで表現し続けるべきだと感じています。その責任と覚悟をより高めながら、「その時」を信じて去年の夏から積み重ねてきました。

 

「自分にとっての使命」

そう話をしてしまうと何だか重荷になってしまいそうで、みんなからしたら余計なことを考えずにプレーすることに集中!なんて言われてしまいそうだけど・・・。

自分にしかできないことを求められるからこそ、そこに存在価値を感じることができるし、何よりのモチベーションなんです。

言葉にすることはそれだけの責任も生まれる。チームへの声は自分に向けての声でもある。

怪我でピッチに立てない分、自分なりに出来ることを言葉や声にして発信してきたけど、結局は自分に対してのことでもある。

いざ復帰してその声や言葉に値しないプレーであればそれまでの選手だしそこまでのこと。

ピッチに立つということは、自分の中でそういった覚悟がある。良い表現ではないかもしれないけど、立った時点から自分のストップウォッチの針は進み始める。その時間は決まっている訳ではないし自分次第で増えもするし減りもするけど、間違いなく「その日」に向かう。

もちろんその日その時までにたくさんの想いをみんなと共有したい。勝利、歓喜、笑顔・・・時に悔しさ、怒り、悲しみ・・・

出来れば全てをピッチで感じ続けたい。ピッチに立ち続けられれば全てを心地よく受け入れられる。

そのための準備を今は辛抱強く続けたいと思います。自ら掴み取り、俺自身もみんなも期待してくれている姿でまた走り続けるためにも!

 

部分合流、そしてトレーニングに完全合流をして1か月弱。ボールを蹴る喜び、心地よい疲労で毎日が幸せ!そんな毎日の積み重ねが本当に充実しています。

今日が終われば明日。先のことは全く考えていません。夏からのリハビリもそのスタンスで積み重ねてきたし。

出来ることが増えればそれが喜びになり新たなモチベーションになる。それで十分。その先に繋がると毎日感じられる。勝手に現れてくれる喜びやモチベーションに身を任せ、ちょっとずつ試合のピッチに立つ姿をイメージしていきたいと思います。

あまりイメージし過ぎると、早くプレーしたくなって焦っちゃうからね(汗)。

 

もうふた山くらいかな?ここまで順調に来ていたけど、疲労の蓄積もあって筋肉に張りが出てきたり膝が炎症して水がたまったりしているから。この辺りは想定の範囲内だからご心配なく!

順調!って言ってて、小平来てくれた時に「ピッチにいない!」ってなったら余計な心配かけちゃう!?から。

明日から少しだけピッチを離れるかもしれないけど、より万全な状態でピッチに立て!とからだが教えてくれたのかも。からだは正直だから(笑)。

 

ひそかに楽しみにしていたんだよね。三ッ沢・・・あの場所は俺にとって特別だから。

でもやっぱりホームでだよね!もっとも特別な場所でみんなと特別な時間を感じ合いたい!!

さぁ、また明日からだね。

 

おやすみなさい Zzz・・・

 

 

Nao

 

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2016 明治安田生命 J1リーグ いよいよ開幕

こんばんは!

 

ACLプレーオフを勝ち獲り、全北との予選第一戦があってシーズンは既にスタートはしているけど、いよいよ明日2016シーズンのJリーグが開幕するね。

キャンプから公式戦までがいつも以上に短く、今までとはまた違った感覚での開幕戦にはなるけど、それは俺自身が怪我でピッチから離れているからって部分もあるからかもしれない。

ピッチ上ではもちろん体現出来ていないけど、キャンプで一緒に過ごす時間やミーティングでのやりとりの中で、自分たちが求めること求められること、そのあたりのイメージはピタリとリンクしていてシンプルだと感じています。

勝ち獲るために必要なこと。ACLの全北戦でも改めて明らかになったけど、どんな部分で一年間積み重ねていかなければいけないのか。それらを小平でどんなチームよりも日本一の積み上げができるかどうか。その上での個々のクオリティであり想い、チャレンジが更なる競争を生み、レベルアップしチームを強固にするか。

その辺りのバランス、選手へのリスペクトを監督から非常に感じます。だからこそ選手はその信頼に応え続けたいと思うし、監督をはじめスタッフ選手そしてサポーター、FC東京ファミリーで頂戦し、天辺からの景色を皆で見てその価値を共有して成長し続けたい!

 

客観的に自分の立場を見ても、もちろん簡単な状況ではないのは理解しています。やるべきことも多くあると思う。

若い時のように理想を追い求める希望であり可能性を自分で見出すことでバランスを保ったり存在を示すこともしてきたけど、今は良い意味で個人でというよりチームであり組織の中での役割、立場を理解し力に変えることが出来てきていると思う。

もちろん選手はバランスよりも結果を求め続ける時も大事だし、時にそんな枠にとらわれない型破りなアクションが必要な時もある。

なんでこんな話になったかっていうと・・・

理由なんてないんだけど(笑)、今年は特に求めるべきTOPが多くあるし、個人でありチームの方向性が様々な方向に向かってしまうと成り立たなくなってしまうリスクもあるから。

ハイリターンを望むにはハイリスクも覚悟しなければいけないかもしれないけど、俺は、ハイリターンを望む中でも出来るだけローリスクのサポートをしながらハイリターンを望んでいます。

そんな都合のよい話なんて、と思う部分もある。

でも結局は積み重ねの中から生まれるのが成長であり一番確実なリターン。成長の証。それが自分だけではなく、周りに対しても影響を与えられる立場に俺は今いると感じているからかもしれません。それはピッチから離れている状況も含めて言えること。

その新たな景色を個人的に見る中で、更に新たな景色をチームとしてみんなで見ることで湧き出る想いが・・・と思うと楽しみで仕方ないです。

そこでダメならそれまで。そうなったらまた考えよう。またその理想とは違った景色が見れた時には新たなチャレンジが始まるだろうしね。

どんな状況になろうが全てを受け入れる覚悟がある。根本的なこと、当たり前のことかもしれないけど変わらず正面から受け入れる自分でいられていることに感謝しながら。

 

離れてしまえば非日常的な感覚になってしまうけど、そこには間違いなく今の、そしてもう少し先の自分の日常がある。

その日常に身を置いているチームメイトでありライバルたちの姿を客観的に見て、羨ましく感じ、でも自分がいることで成り立つ、この先のワンピース、タイトルへのラストピースに成り立たせようと期待して明日の開幕戦を一緒に戦いたいと思います。

 

永遠のライバルであり親友からゴールを奪うのはもう少し先に取っておこうかな(笑)。明日はそんなアイツの勇姿にも刺激をもらいながら・・・

 

Nao

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2016シーズンスタート

こんばんは!

 

ここではまだ新年のご挨拶をしてなかったよね(汗)・・・ もうこんな時期だけど。

今年もどうぞよろしくお願いします! 去年以上にここで話が出来るようにマイペースに!?やっていきます。ん、マイペースじゃダメか・・・

 

皆さんも知っての通り、沖縄国頭村でキャンプ中。ここ最近の天気は荒れ模様で、気温も低く沖縄じゃないみたい。早く天気が回復して強い日差しを感じたいです。

リハビリはここまで順調にきています。午前午後とみっちりであらゆるところが毎日筋肉痛!ジョギングからランニングになって(分かりにくい?)、走る時間や距離を少しずつ伸ばしています。ここまで三回ほどプールにも行ったりしながら新たな刺激を入れています。

上半身や体幹はもちろんだけど、下半身も重点的にトレーニングしているので、去年作っていたただいたSHIPSのスーツがパンパン(汗)。しゃがんだら確実に破れると思う・・・。ここ来る前にそんな状態だったから帰りには穿けなくなるかも!?そのあたりはまた報告します(笑)。

 

チームとしても、まずは2月9日のACLプレーオフに向けての積み重ね。もちろんスタートはそこであってもゴールではないので、力を発揮できる状態にすることはもちろん、チームとしての戦い方を積み重ねている段階。昨日から「スカパー!ニューイヤーカップ」もスタートしたけど、緊張感のある実戦を結果を求めながら積み重ねることが出来るのは非常に大切だと思う。試合のフィードバックはこれからだけど、しっかりと次の札幌戦、そしてヴェルディ戦に繋げながら質を高めていきたい。

今までのような負けない、相手の動きを見てのリアクションの時間が長くなっていた戦いももちろん必要。ただ、その時間を出来るだけアクションを起こすパワーに変えたい。そのパワーバランスが監督の目指すアクションフットボールには重要になる。

自分たちで掴み取りにいくチャレンジをいつ、どのようなタイミングでしていくのか。そうすることでのリスクをどれだけマネージメントできるか。

丁度良い振れ幅にするためには、それ以上の意識とチャレンジが必要なのは今までの経験からも十分に理解している。そのあたりの積み重ねは個人的にピッチの上ではまだ暫く出来ないけど、逆にまた違った角度から見たり伝えたりすることは可能なので意識的に取り組んでいこうと思う。

 

チームとしても新たに 2020VISION 「SO THAT TOKYO SHINES」~東京が輝くように~ を掲げ、様々な立場の中でも、クラブの従来のイメージを打破し、FC東京が強く、先進的でかつダイナミックなクラブとして変わっていくこと、そしてホームタウンで開催される東京2020オリンピック・パラリンピックが成功し、「東京」が光り輝くように! ひとつになって。

FC東京ファミリーの一員として、今シーズンも更なる高み、天辺を目指していきます!!

さあ、1日オフで心身共にリフレッシュ出来たし、また明日から積み重ねていこう☆

 

Nao

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2015年振り返り

こんばんは!

まずは、年の瀬のお忙しい時にご心配おかけしてすみませんでした。皆さんのご協力のお陰です。ありがとうございました!ツイッターの力って凄い(驚)。

 

今年も一年、温かくそして頼もしいサポートありがとうございました!

去年チームの力に全くなれなかった悔しさと責任を持ってシーズンをスタートした今年。キャンプから非常に順調で、自分の中でもコンディションの良さと手ごたえを感じていました。自分に求められていることを理解し、ピッチで表現する毎日。そのサイクルを日々の中で積み重ねながら、新たなチャレンジやモチベーションが生まれる。感じたくても感じられなかった、でもサッカー選手にとっては当たり前のことを当たり前にできる充実感。それを毎シーズン、そして何年も積み重ねてこそが真のプロフェッショナルなんだろうけど、今年も感じ始め、これからだというところで途切れてしまった・・・。

俺個人としてはもちろん、チームの目標を達成する上でも自分のような年齢や経験を持った選手がピッチの上で表現していかなければいけないと思っているし、チームにとって必要とするモノを常に感じる中でそれらを求めて力にし、まとめながら結果に繋げ続ける。もちろん今の自分の立場でも出来ること、感じることはまた違った形であるし表現し力に出来るけど、俺が求め、チームやサポーターのみんなが本当に求めているのはそこではない。

それが完全に出来なくなってしまった夏。そういった想いも含め、自分がサッカーを続けることであり、自分がFC東京のメンバーとしていられる価値を見出せなくなりかけた。

だだ、タイミングが良かったのか悪かったのか・・・。吹っ切れた想いにさせてくれたタイミング。そういったことがなかったら正直厳しかったな。

もちろん、だからこそ感じることも多かった。自分の望むべき姿の中ではなかったけど、それでもやっぱり色々感じて成長することが出来たし、自分を納得させるための取り組みもしてきた。でも来年はそんな姿なんていらないんだよ。どんな時でもピッチの上で全てを感じないと。リーグ優勝する力にピッチの上でならないと。

 

来年は俺にとって、FC東京へ加入してから15年目のシーズンになります。このチームで積み重ねてきた集大成だと思っています。

言葉では表そうにも表しきれない。だから全てをピッチの上で表現しつづけなければ絶えられない。甲府戦や新潟戦のようなゴールや勝利、サポーターが創り出してくれた最高の雰囲気をピッチで感じてしまっているから。いつまでもどこまでも求めてしまう。今の、そしてこれからのエネルギー!

とはいっても不思議と冷静で・・・気負いもなければ焦りもない。

ただ、この部分は長く面と向かって自分と向き合うために俺なりに積み上げてきた部分。どんな時でも自分から逃げない。全てを受け入れ消化し力に変える。その覚悟がある限り良くも悪くも変わらないかもね。

 

監督も変わり、また新たなスタートになると思います。

ここでもやっぱり変わらない。全てを受け入れて自分の力、チームへの力に変えていくこと。それは自分に対して周りに対しての意地でもあるから。

チーム内での立場や個々の想いは十人十色あるのが当然。それぞれがライバルだしね。でも様々な想いはあっても、上を目指さなければいけないチームの雰囲気を作りだすことは出来る。勝ち続けることが一番だろうし、それが当たり前になることが重要なんだろうけど。

そこを目指す中でも、さらに俺はこのチームでプレー出来る喜びであり価値を見出せる集団にしたい。全てにおいて。選手の立場だけでは難しい部分も当然あると思うけど、だからこそ作り上げることが出来る部分もあるはず。共に戦うサポーター、会社との協力であり刺激をし合っていくこともそう。

チームがひとつになることの強さであり大切さは、特に今年は広島から多く感じさせてもらったし学ぶべきことも多かった。そういった違いを感じてしまったのは正直悔しいけど。

 

このあたりを特に今年のファンミーティングでは話をしたかったんだよなぁ(汗)。来年に取っておきますかね。

開催できず申し訳なかったのですが、日頃の感謝も含め「マル秘企画」を考えています。発表はもう少々お待ち下さい!お楽しみに♪

 

今年もあと僅かとなりました・・・

皆さん、良いお年をお迎えください。

 

Nao

 

 

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2015 ファンミーティングについて

こんばんは!

 

リーグ戦が終了し少し期間が空いているけど、チームは天皇杯に向けての積み重ねをしています。

リーグ戦や天皇杯、今期の振り返りは全日程を終了してからにしたいと思います。

ということで、この時期といえば・・・? そう!ファンミーティングの話になりますが。

楽しみにしてくれていた方もいるとは思いますが、来年の日程を考えると開催するのは難しいとの判断で、今回は中止の方向で話を進めています・・・。

非常に残念で難しい決断でしたが、ご理解の程よろしくお願いします。

ただ、何もないのは申し訳ないし寂しいので、応援してくれる皆さんと共有出来るような企画を考えているので楽しみにしていて下さい♪

 

というような判断をしなければいけないタイミングで、ありがたいお話しをいただいたのが今回の「F.C.TOKYO NIGHT」!

皆さんとこのような形でお会い出来る機会が暫くなくなってしまうので、是非遊びに来てくださいね♪ 圍をイジり倒す予定なんで(笑)。

詳細はFC東京のオフィシャルHPでご確認下さい!

 

それではまた・・・       Nao

 

 

 

 

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Vediamo

こんばんは!

 

十月ももう終わりだね。今年もあっという間であと二ヵ月・・・。
なんてしんみりしちゃったスタートになったけど(汗)。

こどもたちが寝静まったころ?さぁ、話をし始めようと思ったら起きてきてまさかの○○(ご想像はお任せします)。
もう一度お風呂に入れて○○まみれになった布団片づけて。この様子じゃ明日も幼稚園はお休みかな。

浦和戦に負けて以降、家族揃って調子が上がらない石川家です(泣)。ん、うちだけじゃないって!?

 

さて、土曜日の浦和戦。お互いにとって絶対に負けられない戦いだった。
シーズン終盤に浦和の様な相手とホームで一瞬の隙も許されない戦いが出来ることに、ピッチで戦う選手たちを羨ましく思いながらも、
チーム、サポーターと戦える一体感を試合前から感じていた。

試合前はもちろん、試合後も本当に素晴らしい雰囲気だった。
シーズン残りの試合も全力で戦う覚悟をサポーターは示してくれていたと思う。

選手たちも最後まで全力でチャレンジし、力を出し尽くしてくれたとスタンドから見ていて感じさせてくれた。
この試合の持つ意味、積み上げてきたことで見えてきたモノ、湘南戦に負けてからの準備・緊張感・・・
そういったものが最後の最後まで形になりつつあったからこそ、終了した時の脱力感は今までに感じたことがないモノだった。
暫くベンチから立ち上がれないというか、立ち上がりたくないというか。

結果が出なければ様々なことが言われるのは当たり前で、ここを乗り越えられるかどうかは本当に大きな差になる。
誰もが感じていることだけど、まだシーズンは終わっていないということと、自分たちが積み上げてきたモノがさらに本物になるかどうかは
残りの姿で変わる。

結果変わったよね。

気づかないうちにそんなスタイルになっているのは理想だけど、自分たちが勝ち取るスタイルに変化出来なければタイトルなんて掴み取れない。

監督も就任当初からそんなことを言っていた。

「みんな勝ちたくてみんな優勝したい。でもシーズンが終わる頃に優勝しているチームはたったひとつしかない。
そこにたどり着くために出来ることは毎日を積み上げ成長していくことでしかない。本物の勝者のメンタリティー、集団になってタイトルを掴もう」

本当に細かい部分にこだわりながらここまで積み上げてこれたと思う。自分自身ビックリした。ここまでこだわらないと結果に繋がらないのかと。
我慢強く辛抱強く個々もチームも積み上げてきた。日本人の考えていること、イタリアでは当たり前のメンタリティーも日本では当たり前ではない。

「どうしたらこいつらに伝わるんだ」というような葛藤している表情を何度も見てきた中で、その度自分自身にも問いかけてきた。全ては難しい部分はあっても、お互いに歩み寄りコミュニケーションを取りながら納得し前進し、結果という形での積み上げ。

約二年間、FC東京が必要としていたモノを突き詰めて積み上げてくることができたのは監督の想いがあったからであり、上に行くためには必要不可欠だと感じて共に積み上げる責任を持ってチャレンジしてきた選手、スタッフがいたからであり、そして覚悟、誇りを持って変わらぬ姿をいつも示してくれるサポーターがいたからこそ。

見えつつあるモノがあるのだから、自分たちで掴み取らないと!
待っていても来やしない。掴みに行って失うモノもあるかもしれない。でも今まで掴みに行く位置まで届かなかった訳だから。
掴みに行って掴めなければ納得もできる。
全力で掴みに行かず「獲れませんでした」では納得出来ない!

天皇杯ももちろんあるけど、リーグ戦は合わせて180分。もちろんその後の戦いに向けても・・・
最初から最後までFC東京がこれまで積み重ねてきたスタイルを!
やるべきこと、目指すべきことに全くブレはない。
ピッチに立てる立てないは関係ない。このメンバーで、この状況で優勝を掴み取りたい!
FC東京がこれからさらに強く、変わり続けるために・・・。

 

「Vediamo」

監督が今まで言い続けてきた言葉。「様子を見よう」といった意味になるんだけど、自分たちの力を出し尽くした後にだから言える言葉でもある。
全てを出し尽くす。全てを受け入れられるだけの姿勢で全うし、それからこの言葉を監督から聞きたいと思う。

 

Nao

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手術前日

こんばんは!

最近はツイッターでの言葉が多かったけど、今回はやっぱりここでの話になるかな。原点だしね。しかも少々長くなるだろうから(笑)。

昼過ぎに病院へ来て、今は病室に。懐かしい感じ?でも以前入院した時から新しい建物になったから更に快適!?前回は一昨年、足首のオペ。
ここに来る前、吉本との話の中で手術の回数の話になって・・・。ちなみに俺は6回目(汗)。あいつは7回かな?あの年齢でこの回数って(驚)。そんなの競うことじゃないんだけどね(笑)。

今回の怪我についての話

元々は2009年に痛めた箇所、靭帯が今回のフランクフルト戦で完全に切れてしまった形。
ここでも話はしてきているけど、2010年にワールドカップがあったため、少しでも出場できる可能性があるならという自分自身の希望で保存療法でチャレンジすることに決めた前回の左膝のオペ。あれから6年、よくここまでもってくれたなって、残りの靭帯に感謝してます(笑)。

ただ、その代償は少なからずありました。いや、多かったかも・・・。
膝が緩いままだったので、膝をかばうような動きでプレーしてきた結果は色んなところに表れたと思う。
もちろん今までしてきた判断に後悔はないし、その変化を受け入れながら成長もしてこれたと感じています。

ただ、今回の怪我は10年前に経験しているから全てのことが分かっている。しかもあの頃とは年齢も違う。だから逆に全てを
悟ってしまった感じからドイツでのツイート、自分の正直な気持ちでした。

正直な話、10年前のような強い気持ちが今はありません。さっきも話をしたように、全てを知ってしまっているから。
でも必ずピッチに立つってことは心に決めた。復帰してピッチに立つ喜び、言葉にできない程の想いもまた知っているから。

よりパワーアップして復活!なんてプレッシャーになるんで(笑)。様々なステージを乗り越えていくためには、その時々で勝手にモチベーションが上がるし、もちろん下がる時もあるから。

「無心で」が究極の理想だけど・・・。

変化を受け入れ楽しみ、時に苦しくなる中でもブレずに積み重ねた先にある新たな姿。その積み重ね方はいつだって変わらない。

変化を怖がらず受け入れられる自分でいること。自分にとって成長するために不可欠なことだから。自ら変化を求めることって必要だけど、ありがたいことに!?次から次へと、望まないときにさえやってきてくれる(笑)。だから楽しむくらいの気持ちじゃないとやってけない。

自分にも言い聞かせて納得させながらって部分もあるけど、今回のタイミングは今まで以上に考えさせてくれたタイミングだったからね。

オペ前、マツくんに挨拶に行けなかったから治ってからにしようかな!復帰したタイミング? いや、辛くなったときかな?

また経過報告はしていこうと思います。マメにが理想だけど・・・

さて、最後の晩餐へ行ってこようかな ♪ あの人と(笑)

それではまた・・・ 手術の成功を祈っていてください☆

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2014 大晦日

こんばんは!

 

やっぱり年の瀬になってしまいました・・・。しかも更新するのいつ振りだろう(汗)。

このタイミングで一年を振り返ろうと思っても話が多すぎて無理があるな。やっぱりマメに更新しないとダメだね。って今更言っても遅いんだけど。すみません(反省)。

毎年のことだけど今年も色々あった年でした。長かったような短かったような・・・。

 

監督も変わり新たなチャレンジ、そして一からのスタートでした。

キャンプでは今まで以上に手ごたえもあったし、チャンスをかなり外してしまったけど、香港での試合では自分の存在意義を開幕前に発見出来て、自分なりに整理して臨めたけど。

二度の長期離脱は自分の中でも予想外の出来事でした。

今までもそういった出来事を受け入れながら少しづつ前進してきたつもりだけど、狂ってしまった歯車は正直最後までかみ合わせることができませんでした。

 

今季の公式戦出場は六試合。ゴールはなし。本当に不甲斐なく、チームの勝利に貢献出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、去年や一昨年のような引退を考えるような思いにはならなかった。どこか吹っ切れた部分もあったし、ネガティブになることもなかった。

他力のように聞こえるかもしれないけど、怪我がなるようにしかならない状況でもあったし、自分には少しずつでも積み重ねることしか出来ないと改めて思えたから。

その姿がその時の本当の自分だし、見栄を張っても強がっても自分に嘘をついてその場をしのいでいるだけだって。

そんな考えでいたら、たとえプレー出来るようになったとしてもそれまでのプレーしかできないだろうなと。

昔の自分からしたら、冷めてるだとか言い訳だとか言ってしまいそうだけど、冷静な自分がいる中、と同時にからだの奥底で今までに感じたことのないようなパワーを持った自分がいた。

言い聞かせている部分も少なからずあると思う。そうでもしなきゃやっていられなかったのも事実。

とにかく全てをひっくるめたのが今現在の自分で、その姿を受け入れることが出来るようになったのが今年唯一の成長かな・・・。

もちろん、プロとして戦い続けるためにはそれでは不十分。チームのために、サポーターのために、自分のためにピッチで結果を出し続けていくことが出来なければプレーする資格はない。厳しいけど、それが自分の望んでいた姿であり夢見てきた世界だから。積み重ねてきたからこその責任もある。

 

だからこそ来年は、全てを出し尽くした中で何を想い何を新たに目指していきたいのかを感じたい。

こういった想いはシーズン中少しずつだけど感じるようになってきて、より強くなったのは二度目のリハビリから復帰したシーズン残り一ヵ月になってからかな。そう思えた約一ヵ月は今までにないくらい新鮮で濃い時期だった。この時期の積み重ねを一年間出来る自分で来年は居たい。

確信にまで至らなかった時期、その時期に言葉にしてしまうとやっぱり言い訳に聞こえてしまうと思ったし、言葉にしなくてもプレーで表現するのが本来のプロサッカー選手としての姿だと思っていたから。

更新しなかった言い訳でもあるかな(汗)。

でも正直に話が出来る時期と場所があって改めて良かったなって思います。

 

来年この世界で勝負し始めて16年目、FC東京の一員として戦い始めて14年目になります。

いつまで今の立場で勝負できるかは分からない。来年の今の時期には新たな決断をしなければいけないかもしれない。

ただ、いつでもチャレンジすることを忘れず、自分らしく少しずつでも前に進む中で意地と進化を見せ続けていきたいと思います。サポートしてくれているみんなにも、自分にも。

 

最後になったけど、今年も本当に熱いサポートありがとうございました!

ここでの話、そして続きの話?は年明け11日のファンミーティングで!?

またみんなと来年お会いできるのを楽しみにしています♪

今年残り僅かになったけど、良い年をお過ごしください☆

それではまた・・・

 

 

ナオヒロ

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石川直宏ファンミーティング2014について

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■ イベントタイトル 「石川直宏ファンミーティング 2014」
石川直宏本人がファンの皆様のご声援に感謝して、今回はFC東京の本拠 味の素スタジアム で開催いたします。お越し頂いたファンの皆さんとのコミュニケーションタイムなど様々なプログラムを用意しております。是非、お申し込みください。
■ 開催日 2015年1月11日(日)
■ 開催時間 13:30~15:30
(受付開始12:45より)
■ 開催会場 味の素スタジアム レセプションホール
〒182-0032 東京都調布市西町376-3
■ 参加費 5,400円(税込)
■ 募集人数 150名(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます)
■ 応募方法 お申し込みはコチラよりご応募ください。
* 1月5日(月)24:00 をもって締切ました。
■ 抽選結果 当選者の方のみ、申し込みの際、登録されたメールアドレスへ返信させていただきます。
当日は、メールのプリントアウトをご持参下さい。
参加証にかえさせていただきます。
■ 主催 石川 直宏
■ 運営 ㈱ジャパン・スポーツ・プロモーション